今日買ったもの

書き方をいろいろと変えてみる。

オトナアニメ Vol.7

とりあえず、井上麻里奈さん曰く新房監督はツンデレあと、『さよなら絶望先生』第12話の先生が殴られるシーンの担当は大田和寛氏。第7話の割り箸演出(『ミニパト』風)は、やはり相当手間がかかるのだとか。『ぱにぽにだっしゅ!』のガイドブックでは手間がかからないみたいなことを云ってたと思うけど、どっちなのか。11話と12話入れ替えの件はスルーだが、DVDのブックレットで触れられてたから良いのか、その辺りの事情をもうちょっと詳しく知りたかった。「名前を書いたハンコを顔に打つ」手法って12話以前にOPで使われてなかったっけ?
SHAFT代表作レビュー』殆ど非新房作品だったのは笑った。珍しいからなぁ、『ぽぽたん』辺り言及するのは。
ef - a tale of memories.』の特集、大沼さんは感想書いてるブログの殆ど全てを読んでいるらしい。ということはうちも読まれてたんだろうか?すみません、変な感想ばかり書いててすみません!第9話の感想が抜けてて*1すみません!しかし、長文の感想のエントリが多いというブログでも拾えてない部分はあるらしい。全話解説の2話、帆村壮二氏について『分身(?)とも称すべき絵コンテマン』とか書かれてて笑った。
もえたん』の三才ブックス村中編集長インタビューで、パロディに対する空気に関して、そういうことに関するフィルターが甘くなったのは『ぱにぽにだっしゅ!』辺りからだとかいう話が(インタビュアーの発言)。なぜぱにぽにでパロ方向に行ったのかという話も出てて、インタビュアーが新房監督から聞くところによると『うる星やつら』のモブシーンでいろんなキャラが出てたのが好きだったからだとか。あと、「『もえたん』より売れてるタイトルは文句なしの勝ち組」らしい。

*1:ちゃんと観てはいる。