ひだまりスケッチ #11

ああ、ようやく世界が元に戻ったという印象だ……。この1週間は長かった。
キャベツは(そりゃそうだ、といえばそうなる)実写で、丸い球体ではなかった。
脚本:久保田雅史/演出・絵コンテ:森義博/作画監督:中山初絵、
制作協力:スタジオパストラル
原画に実原登氏(ネギま!?総作画監督)までもが登場。


今回は圧倒的に吉野屋先生回であった。
前半はまぁ、原作の話の延長上であったが、後半が物凄かった。写真集だとか、いろんな噂や逸話だとか。写真集もそうだが、噂だとかのあたりでコスプレが連発。
# 写真集では(引きの視点だが)『棺担ぎのクロ』のクロだったりあぼし蛙(つまりネギま!?のモツ)だったりもやっていた。
写真集が何故あんなに売れたのか考察する部分の吉野屋先生の口調、語尾が恐ろしくて笑った。


しかし15分で完売してしまうような写真集をどうやって手に入れたんだヒロさん(わらい
とゆか私も是非欲しいんだが、何とか作ってくれませんか!最終巻、いや全巻購入の特典でも良い!何とかならぬものか!!
……失礼、興奮しすぎた。しかしやってくれたら良さそうなんだけどなぁ。


とりあえず、今回は良かった。最終話……シャフト自前がネギま!?最終話と被ってしまう訳だが、果たしてやり切れるのか、それともどこかにグロス出すのか。……グロス出したほうが確実で良い気がするが。


提供バックは氷川へきる氏。ぱにぽにだっしゅ!の最終話直前(25話)で月詠有馬啓太郎氏が出てきたのと同様に前作の原作者が登場という訳か。まぁ蒼樹うめ先生もぽにぱに(ぱにぽにアンソロ)でイラストを書いてるからつながり皆無とも云えない。
つまりネギま!?はこの系列から外れた訳か(月詠ぱにぽにだっしゅ!ひだまりスケッチ、という感じ)。