今日買ったさ

  • 絶世美人 / 絶望少女達
    • 漸く。といっても今日が本来の発売日であり、コレが普通であるべきである様なのだが、フラゲが当然になると「しまった!」って気分になる。昨日は単に買いに行く時間がなかったのだ。『絶世美人』はまぁTVエンディングの感じなままであった。『かげろう』もやはり良い感じであった。曲調で云えば、今まで聴いた菊谷曲に例えると、テンポの速い『星空レター』風味といった風であろうか(何ていうんだろうねこの曲風。ああ、語彙も知識も足りなくて絶望した)。まぁ違うって云われればそんな感じもするが。こっちはスイングしてるし、あちらほどゆったり重視って訳でもない。可符香・まとい・霧か。カラオケver.にあたるものが『可符香無し』って書かれてて、まるではぶられてるような感じだ(笑 歌詞は愛の歌なのだけどどことなく絶望先生的な感じ。「何を迷うというの その気にさせておいて」ってまさにナチュラルにフラグを立てる糸色先生的だ。「ぜったいはなさないわ」と続くが、その気に〜ぜったいはなさないわのくだりはサビの度に登場し、彼女らの先生の取り合いを想起させる。まぁ、これで歌ってるのが可符香まとい千里霧なら面白かったんだけど(笑 可符香はそこまで先生に近づいてるわけでもない気もするが。
  • はなまる幼稚園 2巻
    • 売っていたので。ほんわか〜。……知らん人がいる(単行本派。それにしてもサイン色紙プレゼント、懸賞が当たった事のない私だが、どうするか……。
  • さよなら絶望先生 第一集
    • あ……あれ?なんでコレが手元に?「あ、欲しいかな」と心の中で思ったなら!そのとき既に購入は終了しているんだっ!『電脳コイル』も有ったが、これはまた余裕があるときに……。それにしても豪華なパッケージだ。紙ケースに入ったデジパック*1……。薄いな。パッケージにかなりの工夫ってかネタが仕込まれている(例えばケース裏では先生がにょんたかしてるし(あぁ、これやったの下でなんかなってる藤吉さんだな)、あびるさんはその先生の尾っぽに反応してるし、可符香さんは鈍器持ってるし、芽留さんは芽留さんで日塔さんに携帯経由でげんなりさせてるし、カエレさんはお約束だし、マ太郎はギコ猫ぽい何かのケツに木の枝刺してるし、千里さんは何か怖いし、ああパッケージ表に居ない霧ちゃんはたぶん先生の背中あたりにある枝から生えてる毛の部分?あと何か有ったっけ……という風になっているし、「開けないでよ」も中のデジパックの何処かにあるし、ブックレットはブックレットで色々とネタが)。それにしてもカルタは『絶望撰集』も含めても半分ほどしか揃わないのだけど。2期が予定されていての事なら良いんだけどな……。時間が無いので全てをチェックできないけど、それなりに修正・変更がなされている模様。1話での『進路絶望調査』、可符香の場面の裏に出てるスタッフの絶望調査は観やすくなった感が有るが、やっぱり読めないところが有る。ちゃんと書き直しなさい!(該当者)(笑 読めるのは読めるんだから。尾石氏とか(富士山とかな!ぎゃー)。皆が気になってるであろう1話温泉シーンは、確かにMAEDAXは居なくなるけど、可符香さんの乳首は描かれてない……気がするが私の魂のステージが低すぎるからだろうか。見えない人で「やっぱり無いと駄目だ!」って人は各自脳内補完するなり書き足すなり。これは乳首を売りにするアニメじゃありません!きっと。それとやはり気になっていた3話でのカエレ*2の声が何故か枯れている件だが、録り直しは行われていないようだ。ううむ、気になる……。4話以降は気にならないが……。そういえば、話題になったあのOPは次巻収録だな。

よつばと!7巻はまだ売ってなくて絶望した!リボルテックよつばは26日現在で既に発送されていた。

*1:こういったアニメのパッケージでデジパックは珍しい様な。『ひだまりスケッチ』1巻初回限定の全部入るケースは(デジパックの定義的に当てはまるので)でっかいデジパックです、って感じなのかもしれないが。

*2:楓さんて原作でもアレ以降出てきたっけ?