2007-12-01 購入物 bought manga anime まんがタイムきららCarat 1月号 イチロー! 2巻 幼茜可愛いなもう! ○本の住人 2巻 ぼくの生徒はヴァンパイア 1巻 絵柄が可愛いので。これでもっと百合ればあるいは……。 コンプヒロインズ vol.7 シャフト特集があるので。角川系やったことあったっけ?つか、Newtypeで絶望先生1回も特集しなかったのに(笑。何というか、「美少女職人」というと、まるで新房さんが美少女みたいな文に見えるのは私だけだろうか(笑。とりあえず新房さんのシャフト時代を『月詠-MOON PHASE-』からまとめてあっていい感じ。でも『シャフト作品の特徴』と云うからには、例えば『ぽぽたん』とかもやらんとね、とか云ってみる。見た事無いけど。あと、シャフトでの中村隆太郎作品が完膚なきまで無視されてるな……扱い様も無いとは思うが。あくまで月詠以降の新房特集という感じだ。『ef』も新房さんの演出の系統ではあるのでまとめられている。大沼さんの作品だけどな一応(笑。それで大沼さんについてもインタビューが有り、ゲームの好みとかが述べられている。他は新房監督へのインタビューだが、『さよなら絶望先生』について、MAEDAXを出すことは久米田先生らと飲んだ時にそう云う話になっていたらしく、監督自身記憶があまりはっきりしていないと……(笑。『ネギま!?』にも触れられているが……やはり31人のキャラクタを全部出さなければならないのが作画の現場への負担になっていたらしい。しかし、むしろ展開の方針を途中で変更せねばならなかったり、後半は異世界でなんかぐだぐだだったり、そもそも制作の前提条件が酷かったりとかの方が問題だった気がするけど。既に古い作品とされてそうな『ぱにぽにだっしゅ!』と『月詠 -MOON PHASE-』の情報は少なめ。あと、新房氏自体の出自や手法の事にも触れられている。そして、こういう特集であまり名前が出て来ない酒井基氏について氏が言及している。というかシャフト作品にとって重要だと思うのだよ酒井さんの存在は。デジタルが生かされている表現の裏には酒井さんが居るのだ。まぁ、とりあえず、それなりに読める特集だった。 メガミマガジン 1月号